家族に掃除熱が感染る

タイトル通りですが、家族に掃除熱が伝染しています。

築○十年の我が家は物に溢れており、VHSのデッキや何十本ものVHSビデオテープからカセットテープ、プラスチックケースなどが沢山。古いタイプの住宅なので広めかつ収納が沢山ある事がかえって、物の処分を阻害してたりします。加えてずっと正社員で働いていた母は、必要だったのもありますが、服やバッグを買うのが大好きだったので、こちらも大量に保管。超高級バッグを買うというよりは、軽くて実用的でちょっとだけお高い(○ラルディーニや○ンシャンみたいな)物を買っており、色違いサイズ違いデザイン違い、春夏秋冬それぞれの季節にあった色など、腕が何本あるの?といいたくなるくらいのバッグを所有してます。

お洒落が好きなのですが、管理可能な量は明らかに超えている感じ。

そんな母が自主的に掃除してくれてるので、積極的に手伝いました。父の退職した職場名が入っている野球のユニフォーム、上下セットが5〜6着?くらいあったのもこれを機に処分。

まだまだまだまだ整理すべき箇所はたくさんありますが、掃除するのも体力要りますし、ちょっとずつでもやってくれるのは本当に有難いです。

自室も、カレンキングストンのマップに合わせてかなりの量を断捨離したつもりですが、見栄で買ったブランドバッグなど捨てづらいものもまだあるので、色々な箇所を磨きながら少しずつ進めようかと思ってます。

ちなみに、昨年の11月くらいからほぼ毎日(旅行で不在時を除いて)玄関の水拭きを続けています。掃除のコンサルをされてる方の面白いブログを見かけたからなんですが、意外と効果出てるのかも。掃除開始から5か月後には苦手だった上司の配置換えで居なくなり、自宅により近い箇所にサテライトオフィスを会社が設置してくれたり、勉強を始めようと決意出来たのは、玄関掃除のおかげだったりしますし。

毎日掃除してると、結局、「自分でちまちま努力しながら、状況を改善していくしかない」という能動的な思考が生まれるのかも知れません。

自室の収納をドラえもんが出来るくらいに減らして、劇的に改善しないかなと下心かなりありで掃除続けてます。